遺伝子組み替え作物、実は安全だった?

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こんにちは、TAISHIN THSです!

今回は、安全性について色々言われている遺伝子組み換え食品について、私なりの考え方を書いてみました!

遺伝子組み換え食品が使われているから危険だとか、遺伝子組み換えされている食品は使用していない食品を使うという内容のことをよく耳にしますが、実は遺伝子組み換え大豆を口にしたため体調に不調をきたしたり、何らかの異変があったという報告は見当たりませんでした。それに遺伝子組み換え食品は、いくら避けようとしてもすでに我々は違う形で口にしているようです。

冷静に調べてみると、遺伝子組み換え食品は、むしろ安全性に今の所問題がない。という事がよくわかりました。

遺伝子組み換え食品は食べても大丈夫!というのが私の見解です。というか、もうすでにこれまでいっぱい食べてるみたいですしww

遺伝子組み換えとはなんぞや?

生物の細胞から有用な性質を持つ遺伝子を取り出し、植物などの細胞の遺伝子に組み込み、新しい性質をもたせるのが遺伝子組換えです。

生産者や消費者の求める性質を効率よくもたせるようにしたもの。例えば、味の良い品種に乾燥に強くなる遺伝子を組み込むことで、味が良く乾燥にも強い品種を作ったりします。 遺伝子組み換え技術が用いられる前から「掛け合わせ」の手法で品種改良は行われています。

要するに品種改良が発展したものですね。

遺伝子組み換え作物にはどんなものがある?

遺伝子組み換え作物にはどんなものがあるのか調べてみたところ、多岐に渡る作物に遺伝子組み換えがされていました。(めっちゃあった!)

作物 性質 用途
大 豆 ●特定の除草剤で枯れない。●特定の成分(オレイン酸など)を多く含む 大豆油 脂肪大豆 食品原料 (タンパク質) 飼料 豆腐・油揚 納豆 みそ・しょう油 その他
じゃがいも ●害虫に強い  ●ウィルス病に強い 食品
なたね ●特定の除草剤で枯れない なたね油
とうもろこし ●害虫に強い  ●特定の除草剤で枯れない 飼料用 異性化液糖、水飴など

製紙、ダンボールなど 、

フレーク、菓子など

わ た ●害虫に強い  ●特定の除草剤で枯れない 綿実油
てんさい(砂糖大根) ●特定の除草剤で枯れない 食品
アルファルファ ●特定の除草剤で枯れない 食品
パパイヤ ●ウィルス病に強い 食品
キモシン(チーズ凝固に使う凝乳酵素で天然のものは仔牛の第4胃から取る) ●天然添加物の代替(安定供給) 凝乳酵素

遺伝子組み換え微生物により作られる添加物

添加物 性質
α-アミラーゼ ●生産性の向上
リパーゼ ●生産性の向上
プルラナーゼ ●生産性の向上
リボフラビン ●生産性の向上
グルコアミラーゼ ●生産性の向上
α-グルコシルトランスフェラーゼ ●生産性の向上

(厚生労働省HPより抜粋)

色々なものに使われていて、今の生活から切り離せないレベルですね!

日本ではまだ遺伝子組み換え作物を生産していないようですが、海外では結構盛んです。アメリカ、ブラジル、インド、アルゼンチン、カナダ。などです。大豆に至っては、その生産量の半数近くは遺伝子組み換えだそうです。

遺伝子組み換えの表示のされ方とは?

遺伝子組み換えかそうでないかは、どのようにして確認するのでしょうか?

名  称  ○○○

原 材 料 大豆(遺伝子組換え)

内 容 量 300g

賞味期限 ○年△月×日

保存方法  要冷蔵

製造者  ○○株式会社 ○○○

こういうラベルで表示義務のある項目については表示されています。加工食品については、その主な原材料(全原材 料に占める重量の割合が上位3位までのもので、かつ原材料に占める重量の割合が5%以上のもの)にあたらない場合は、表示が省略できることになっています。

これはあくまでも日本での表示義務であり、海外では適用になりません。海外、アメリカではどうなのでしょうか?

アメリカでは遺伝子組み換えの表示について、既存の食品と明らかに異なる(”significantly different”)場 合(栄養素の改変や新たなアレルゲンが存在する場合など)に表示をしなければならないとしていますが、遺伝子組換え食品であるかどうかの表示を義務化 する制度は存在していません。

アメリカでは、安全が認められて許可されて入りるものなので、特別な事情がない限り表示する義務ない。ということですね。

 

安全確認がされているのか?

厚生労働省は専門家で構成される食品安全委員会に安全性の評価を依頼し、 最新の科学的知見に基づく評価の結果、その安全性に問題がないと判断した食品を厚生労働省が公表します。

さまざまなデータに基づき、組み込んだ遺伝子によって作られるタンパク質の安全性や組み込んだ遺伝子が間接的に作用し、有害物質などを作る可能性がないことなど確認されているようです。食べ続けても全く問題はないということを、厚生労働省は宣言しています。

そもそも市場に出しても大丈夫とされた食品は、アレルギーを起こさないか、間接的な有害性はないかなど、あらゆる方面から何人もの専門家が何年もかけて調査し、承認されてからしか認められないので、そもそも遺伝子組み換え作物が体に悪い、食べ続けることで悪影響が出る。というのは全て根拠がないことのようですね

 

なぜ害があるという意見があるのか?

なぜ、遺伝子組換え作物の安全性を疑うのでしょうか?

それはおそらく、「遺伝子組み換え」という名前からくる先入観でしょう。遺伝子操作など、倫理観からくる悪いイメージが先行しているようにしか思えません。厚生労働省が自信を持って安全だと言い切っていることに対しこのようなイメージを持ったのも、マスコミが正しくない情報を流したり、遺伝子組み換え作物を否定するような内容の書籍もあるからでしょうか?あまり根拠のない噂には気をつけないと、そこにつけ込まれて余計な物を買わされたりもしますからねw

しかし、たった一人の識者が憶測でモノを言うのと、国の機関が設置を依頼した委員会が、何年にも渡ってやりすぎとも思える検証を繰り返し、ようやく認可がおりたものとでは、そもそも説得力が全く違ってくると思います。

江戸時代に日本に写真機が入ってきたときに、写真を撮られると魂を抜かれる。と言う風評が伝わった例とあまり違いがないようにも思えます。撮影がいやで切腹した武士もいたと言いますが、日本人は、周りに利用している人がいなかったり、新しいものには、かなり警戒する習慣が昔からあり、ある意味国民性かもしれません。

 

まとめ

遺伝子組み換え大豆は、アレルギーになる可能性、毒性など、全てが組み替えでないものと全く変わりがない。ということです。むしろ改良されて、栄養価が高くなっているようなものもあるようです。遺伝子組み換えは品種改良のひとつの種類だということです。

反対に、遺伝子組換え作物を摂取して健康を害した。と言う公式な記録は見当たりませんでした。アメリカでは普通に認められているので、表示の義務もありません。

むしろ、遺伝子組み換えをする農作物よりも、自然界に自生する植物の方が、頻繁に遺伝子の組み換えは生じるようです。組み替えという単語に少し神経質になりすぎでは?と私自身は感じました。

といわけで、私の考えは、遺伝子組み換え作物と表示されていても気にせず買います。

今回の記事は、厚生労働省の資料を参考にしました。もしも気になる方がいたらこちらのホームページで確認してみてください。(厚生労働省ホームページ

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