事故物件が人気?

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こんにちは!TAISHIN THSです。

わたしたちTHSは、いわゆる事故物件も積極的に取り扱うようにしています。

事故物件というと響きはよくありませんが、物件としては決して悪いものばかりではありません。

 

事故物件も所有者さんの大切な資産

 

心理的瑕疵、事故物件、訳あり物件

 

呼び方はそれぞれですが、全てに訳あり物件という呼称を用いればかなり幅広い定義になってしまいます。

それこそ、接道義務を満たさない再建築不可の物件なども訳ありと言えば訳ありですし、訳ありの中には事故物件も含まれる事になります.

 

私たち太真興産THSでは自殺他殺火災などによる事故死人が亡くなっていなくともそれに近い事実があるような物件を【事故物件】と、定義づけするようにしています。

 

 

実際に事故物件に関してもご相談いただくこともあります。

 

ただし、訳あり物件の中でも、上にあげたような自殺他殺火災などによる事故死人が亡くなっていなくともそれに近い事実があるような物件事故物件として、その他の訳あり物件とも分けて考えるようにしています。

 

THSの訳あり物件、事故物件、線引きですが、

 

 

その他の訳あり物件の例

 

■近所に反社会的勢力の事務所がある。

 

■目の前に墓場火葬場がある。

 

■その他心理的な抵抗を感じる施設が近所にある。

 

■マンションの共有部分で、自殺、殺人などの事件や事故があった。

 

■接道義務(接道が2m未満)を満たしていない、建築基準法を満たしていないなどで再建築不可の物件。

 

■災害により家の一部または半分以上に被害がある。

 

■住宅として、居住する事、使用することが困難な欠陥住宅。

 

など、事故物件同様にその他に不動産価値を判断するのが難しい事案がある物件は訳あり物件としています。

一般的に扱われる、心理的瑕疵物件となるものも含まれるかと思いますが、

THSでは、自殺や他殺火災などによる事故死人が亡くなっていなくともそれに近い事実がある物件以外は、

訳あり物件】として、【事故物件】とは区別することにしています。

このような案件でもご相談を頂くことがあります。

 

特に事故物件は、デリケートで複雑な案件が多いためこの様に区別するようにしています。

 

事実、物件として表に出ることも少ないと思います。

ただ、今はインターネットの時代ですし、ネットで検索すれば結構誰でもそういった情報を知る事が出来ま

有名な事故物件公開サイトなどもあり、

 

 

物件として公開はされていなかったとしても、事故物件の情報としては誰もに知られている。という場合がほとんどかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不幸な出来事があり、所有する資産が事故物件になってしまったとしても所有者さんの大切な資産であることに変わりはありません。

 

 

所有者さんにも、新しく買われる方にも、出来るだけ良いかたちでお取引いただけるようにご提案させていただくのも私たちの仕事です。

 

避ける人がいる一方で積極的に探す人も・・・・

 

怖いもの見たさで事故物件をサイトで見つけたり、

 

少しでも価格が安い住宅があると

「何かいわくつきの物件なんですか?」

と心配する人がいる一方で、
事故物件であることを全く気にせずに買われる方や、お手頃な価格であるため、あえて事故物件を実際にいます。

それくらい人の価値観、考え方は多様なのです。

業者の告知義務

不動産業者は、物件に関して心理的瑕疵などがあれば、全て告知する義務があります。業者が事故があることを知っていれば、必ずその事実を買う側にも伝えなければなりません。

それはたとえ過去に心理的瑕疵に繋がる内容の事故があり、転売された物件だったとしても、告知する義務は免れません。

 

 

なので、事故物件であることを隠して販売するなどという事はまずありえません。

 

業者も、事故物件は事故物件であると説明してからお客様をご案内するわけですし、

騙されて事故物件を買わされてしまう可能性はまったくない。とまでは言いませんが(なかには悪徳業者もいるかもしれません)今では、ほぼそういうことはありません。

通常、運営の許可を受けたまともな不動産業者が事故物件を普通の住宅として販売したりはしません。

事故物件を取り扱うことを嫌がる業者も多いくらいです。

 

 

事故物件は誰からも敬遠されるのか?

 

業者も扱いたがらないことも多い事故物件。

 

それでも何故、積極的に事故物件を探す方がいたり、

何年も心理的瑕疵があった家に住み続ける人がいるのでしょうか?

 

その理由は、見方を変えれば

事故物件は、ありえないほどのお買得物件になる事もあるからです。

 

神奈川県座間市のアパートで、
男女9人の遺体が発見される

という事件があったのをご存知でしょうか?

 

悲惨な猟奇的事件があったにも拘らず、

そのアパートからの退去者はゼロだったそうです。

 

それどころか、

「出ていかなければいけないんですか?」

「住んでいたいんですけど解体してしまうんですか?」

などの問い合わせが多くあったといいます。

 

所有者さんに同情する声もあり、

このアパートの所有者さんも非常に勇気づけられた。

と聞いています。

 

このアパートは、駅からも近いうえ、

家賃も非常に安かったのが理由です。

 

事故があった住宅は、全て特殊なクリーニングが施され、完全にリフォームされてから売りに出されます。

当然ながら見た目はピカピカで、事故があったことなんてまったくわかりません。

 

もしも、駅が近いなどロケーションも整えば、売り出し価格が通常よりも安いために多くの引き合いがあり、結局は普通の中古住宅とそれ程変わらない価格で売れてしまう事もあります。

 

交通至便であるとか、

 

家賃や価格が安い

 

物件が気に入っている

場所、環境が気に入っている

など理由は様々ですが、

物件の心理的瑕疵を考慮しても住みたい、あるいは買いたいと思える理由があれば、欲しがる人、住みたがる人は必ずいます。

 

「最初は怖い気がしたけど、住んでいる間に全く気にならなくなった。」

という人も近頃は非常に多いのです。それくらい、人の価値観は多様化しています。

 

 

たとえ事故物件だとしても、不動産は需要と供給です。

需要があれば必ず買い手は見つかります。

 

問題は買取の価格査定が難しいこと

 

相場があてにならないため買取査定も難しく

販売価格がはっきりしない事故物件です。

 

所有者さんもさっさと売ってしまいたいと思うこともあり、

買い取る業者もリフォームやクリーニングの関係上、

どうしても買い取り価格は安くなってしまいがちです。

 

例えば、

事故物件のような所有者さんが早く手放したいにもかかわらず、

査定が難しい物件は、通常の物件買取以外にも私たちの場合はこんな提案をしたりします。

 

買い取りから売却までにかかる費用を按分し、

予め所有者さんと取り決めを交わした割合に応じて、

物件売却後に利益を還元するという、物件買取方法のまた違った手段です。

 

特殊洗浄やリフォームに費用がかかるため、どうしても通常よりも安くで買い取らなければ赤字になってしまいます。

買い取り価格は安くなってしまいますが、その分工事などにかかった費用などから、所有者さんにお返しする利益の割合を、予め話し合いをして取り決めしておきます。

 

そして実際に売れた場合は取り決めした割合で所有者さんに利益を還元するわけです。

 

事故物件でも、それを承知で欲しい。と考える方も多いですし、欲しいと考える方が買うわけなので、必ずしも高く売れないわけではありませんしね。

不幸な事故、事件があったわけですから、所有者さんの気持ちになれば、せめて少しでも多く手元に残る方が良い。と思うのです。

 

 

どういう選択をされるかは所有者さんの考え方次第ですが、
事故物件も大切な資産であることに変わりはない。というのが私たちの考え方です。

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